30代女性会社員のパラレルキャリアへの道

人並以上に働いた20代。そしてふと気づく、いろんなこと。 30代になった頃、押し寄せてきた働き方改革の波や海外赴任や結婚・単身赴任という急な環境の変化。 そして、気になりだした副業やプチ起業。でも、やっているうちに「ちゃんと価値提供したい」想いに…。とはいえ、考えこんでも進まないのでやりながら走ってみようということでブログ始めました。

昔の女の人って強いよね

先日、マツコ会議を見ていると、

SHIZUKA KOMURO(小室しづか)さんが出ていました。

 

株式会社洋服屋 代表取締役で、

4298shizukakomuro

shizukakomuro

のブランドを立ち上げ、現役のデザイナーもされていらっしゃる方。

 

インスタもやっていらっしゃるようです。

 

この方が、20代前半で会社を立ち上げ…

とおっしゃっていて、今も現役で、デザイナーをされているとのこと。

 

デザイン、営業、経営、海外交渉までおひとりで広げてきたそうです。

(実際ヨーロッパにもお店あったそうです)

 

この方もそうですが、日本人女性でも

1930年代までに生まれた皆さんって、

自分の腕で、世界に名前を売って、沢山のファンを獲得されていらっしゃいますよね。

 

・コシノジュンコさん

・森英恵さん

・山野愛子さん

・桂由美さん

 

ファッションに全く詳しくない私でも、名前は知っています。

 

・オノヨーコさん

・草間彌生さん

も世界に名前の知られた方ですよね。

 

皆さんより、さらに遡ると、(日本人ではないですが)

・ココ・シャネルさん

なんかも、女性が働く時代じゃなかったのに、

めちゃくちゃ成功されています。

 

映画が印象的だったのでよく覚えています。

 


ココ・アヴァン・シャネル(吹替版)(予告編)

 

映画のシーンでも、

「 ほかのデザイナーにも容赦なく噛みつく」

なかなかの狂犬ぶりを発揮していて、

仕事しちゃいけない時代に、強引に仕事している女性って、

今の女性と全然違うんだな~と思ったのを覚えています。

 

逸話はいろいろ残っていて、これも勉強になりました。

www.wwdjapan.com

 

 

会社でも60代の女性の先輩に話を聞くと

「女は高校なんて行くな!」

「女は大学なんて行くな!」

「女が外で働くなんて、どんなつもりだ!」

と周囲から、ギャーギャー言われたと聞きます。

 

 

マツコさんやはるな愛ちゃんもそうですが、

やっぱり、あえて、レールを外れて道を歩みだした人、

そして、それを完遂させた人は強い。

 

レールを外れる?がポイントなのか、

完遂がポイントなのかわかりませんが、

何か取り入れていきたいですね~。