30代女性会社員のパラレルキャリアへの道

人並以上に働いた20代。そしてふと気づく、いろんなこと。 30代になった頃、押し寄せてきた働き方改革の波や海外赴任や結婚・単身赴任という急な環境の変化。 そして、気になりだした副業やプチ起業。でも、やっているうちに「ちゃんと価値提供したい」想いに…。とはいえ、考えこんでも進まないのでやりながら走ってみようということでブログ始めました。

女性の年収について調べてみた

ちょっと前に「人生戦略」について考えていましたが…

puchi-merry.hatenadiary.com

 

主人に

「でもさ、そこそこ稼いでいる方じゃん?!」

と言われ、改めて調べてみました。

 

私の感覚からすると、若い時は正直どうでもよかったし

(それより、なんか「力がつけばよい」と漠然と思って、シャカリキに働いていた)

逆にある程度、年齢も年収も上がってくると気になってきている気がします。

 

特に、最近読んだとある本では、現在のマーケティングの常識として、

年収格差が大きいので、“生活スタイルが近い人を考えるのに年収で分ける”との

記述を発見し、『ついにそんな格差社会になったのか…』なんて思った私でした。

 

さて、ところで、私が年収を気にしだしたのは、

タイミング的に同期の男性より昇進が遅れた時。

 

結論、たまたまだったのですが、まだ精神が未成熟の20代の頃。

「わぁ、、、女性が社会で生きていくのって大変なんだな」

となんの疑いもなく思っていました。

 

そんな時にこんなグラフを見たりしたら…

 

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出典:国税庁 民間給与実態統計調査 出典: https://mohipeasuke.com/archives/6660

 

東京で一人暮らしをしていた当時の私は、

20代の女性の平均年収では生活だけでも厳しかったのに、

『えぇ…この先、上がらないのかい?!』

 

そんなことを思ったのを覚えています。

 

しかしながら、やはり単純にあえて働いていない人も

いることが分かってきた今日この頃。

 

女性にしては上位に入るぐらい稼ぎはあるけど、

あえて働く道を選んでいるんだから、もっと稼ぎたいな…。

 

会社員として、もちろんいい環境である程度自由度の高い仕事ができているのは、

非常に嬉しいことではありますが…。

それでも普通にしていたら、女性の上位〇%に入れるイメージはない。

 

さ。これからどんな取り組みをしようか。

帰国後(帰任後)、1年で何したいか。固めていく計画なので、

あと約半年。

 

自分と向き合って見つけていきたいものです。