女性の年収について調べてみた
ちょっと前に「人生戦略」について考えていましたが…
主人に
「でもさ、そこそこ稼いでいる方じゃん?!」
と言われ、改めて調べてみました。
私の感覚からすると、若い時は正直どうでもよかったし
(それより、なんか「力がつけばよい」と漠然と思って、シャカリキに働いていた)
逆にある程度、年齢も年収も上がってくると気になってきている気がします。
特に、最近読んだとある本では、現在のマーケティングの常識として、
年収格差が大きいので、“生活スタイルが近い人を考えるのに年収で分ける”との
記述を発見し、『ついにそんな格差社会になったのか…』なんて思った私でした。
さて、ところで、私が年収を気にしだしたのは、
タイミング的に同期の男性より昇進が遅れた時。
結論、たまたまだったのですが、まだ精神が未成熟の20代の頃。
「わぁ、、、女性が社会で生きていくのって大変なんだな」
となんの疑いもなく思っていました。
そんな時にこんなグラフを見たりしたら…
東京で一人暮らしをしていた当時の私は、
20代の女性の平均年収では生活だけでも厳しかったのに、
『えぇ…この先、上がらないのかい?!』
そんなことを思ったのを覚えています。
しかしながら、やはり単純にあえて働いていない人も
いることが分かってきた今日この頃。
女性にしては上位に入るぐらい稼ぎはあるけど、
あえて働く道を選んでいるんだから、もっと稼ぎたいな…。
会社員として、もちろんいい環境である程度自由度の高い仕事ができているのは、
非常に嬉しいことではありますが…。
それでも普通にしていたら、女性の上位〇%に入れるイメージはない。
さ。これからどんな取り組みをしようか。
帰国後(帰任後)、1年で何したいか。固めていく計画なので、
あと約半年。
自分と向き合って見つけていきたいものです。