起業女子とは何だったのか…
2010年以降、私の周囲でも
起業女子
がめちゃくちゃ増えた。
「女性はわがままだから、会社に縛られていきるのはもったいない!」
「今の世の中、男性社会だから、羽ばたくには独立するしかない!」
と私の周囲は比較的アグレッシブなタイプが多かったですが、
その後、SNS界隈で見かける起業女子は少し印象が変わっていました。
私がまだ海外にいる時、現地の友人から
「ねえ、なんで日本人って変な自慢を沢山するの?」
日本人って、別に自慢する民族ではないですよね…?
何だろうと思ったら、インスタ系のキラキラ起業女子。
マンガでも取り上げられていましたが…
めっちゃ怖かった
そういえば…帰国してから見ないな~と思っていたら、
どこかに行かれた模様です。
※下記サイトでそのことを知りましたw
とはいえ、私の周囲の起業女子 は、地に足がついた人が多く
事業を拡大させ、しっかり株式会社にしている人。
ある程度大きくして、事業譲渡した人。
個人でやるより、社会的インパクトの大きいことがしたくなって転職した人。
様々な形ではありながらも、しっかり社会に向いて活躍しています。
結局、何事もそうですが…
コンプレックスで始めるのではなく、
意思をもって始められることが、社会への貢献や活躍に繋がっていくのでしょうか。
いずれにしても、
自らを「起業女子」と名乗るのではなく
事業の成長を自己成長や周囲への貢献に還元できる多角的視点と
現実的な視点。
それさえあれば、「起業女子」というブランディングではなく
事実、「事業家」なのだと思います。
これから、私が目指すのは、「事業家」
今は、主人のアイデアが先行しているので、
しっかり、軌道に乗せられるようにサポートしながら、
その流れを学んでいきたいと思います。