30代女性会社員のパラレルキャリアへの道

人並以上に働いた20代。そしてふと気づく、いろんなこと。 30代になった頃、押し寄せてきた働き方改革の波や海外赴任や結婚・単身赴任という急な環境の変化。 そして、気になりだした副業やプチ起業。でも、やっているうちに「ちゃんと価値提供したい」想いに…。とはいえ、考えこんでも進まないのでやりながら走ってみようということでブログ始めました。

起業女子とは何だったのか…

2010年以降、私の周囲でも

 

起業女子

がめちゃくちゃ増えた。

 

「女性はわがままだから、会社に縛られていきるのはもったいない!」

「今の世の中、男性社会だから、羽ばたくには独立するしかない!」

 

 

と私の周囲は比較的アグレッシブなタイプが多かったですが、

その後、SNS界隈で見かける起業女子は少し印象が変わっていました。

 

 

 

私がまだ海外にいる時、現地の友人から

 

「ねえ、なんで日本人って変な自慢を沢山するの?」

 

日本人って、別に自慢する民族ではないですよね…?

 

何だろうと思ったら、インスタ系のキラキラ起業女子。

マンガでも取り上げられていましたが…

 

matome.naver.jp

 

めっちゃ怖かった

 

 

 

そういえば…帰国してから見ないな~と思っていたら、

どこかに行かれた模様です。

  ※下記サイトでそのことを知りましたw

 

hanamium.jp

 

 

とはいえ、私の周囲の起業女子 は、地に足がついた人が多く

事業を拡大させ、しっかり株式会社にしている人。

ある程度大きくして、事業譲渡した人。

個人でやるより、社会的インパクトの大きいことがしたくなって転職した人。

 

様々な形ではありながらも、しっかり社会に向いて活躍しています。

 

 

結局、何事もそうですが…

コンプレックスで始めるのではなく、

意思をもって始められることが、社会への貢献や活躍に繋がっていくのでしょうか。

 

いずれにしても、

自らを「起業女子」と名乗るのではなく

事業の成長を自己成長や周囲への貢献に還元できる多角的視点と

現実的な視点。

 

それさえあれば、「起業女子」というブランディングではなく

事実、「事業家」なのだと思います。

 

これから、私が目指すのは、「事業家」

 

今は、主人のアイデアが先行しているので、

しっかり、軌道に乗せられるようにサポートしながら、

その流れを学んでいきたいと思います。