日記を書く意味
先日、久々に以前つけていた日記を見返しました。
「1年前から変わらないなぁ…」
と残念に思うところもありましたが、よくよく考えたら
“気にはなるけど、わざわざ変えていないこと”
の扱いって、非常に重要ですよね。
多分、大したことじゃない。
けど、気になる。
こういう小さいことを一つずつ丁寧に潰せていたら、
それだけで、結構生活の満足度もあがるのかも…。
日記には、振り返って、成長や変化を感じることができる他、
書いている時点で、思考がまとまって、安心するという効力もあるように思います。
私は、どちらかというと思考が散らかる方なので、
書くことで考えや感情をまとめていけることは、とてもメリットがあります。
『やはり、ゆっくり考える時間が必要だな』
久々に飛行機で移動して、そんなことを感じた反面、
これから、国際線もWi-Fi飛ぶようになったら、
そしてそれが一般的になったら、なかなか電波から離れて、
ゆっくり考えたり、振り返ったりできなくなるんだろうな…。
私自身も既に日本に帰任しているため、
あまりゆっくり考える時間が無くなっているのですが、
改めてそう感じたので、せっかくの今日のお休み(有給取得日)、
ブログを書いたり、日記を書いたりして、気持ちや考えをまとめていこう。
そんなことを考えている、月曜の朝です。