女性の不調について
副業するにも、プチ起業するにも、やっぱり体力が大事だな~ということで、体調を整えよう。という取り組みについて。
30代でPMDD(生理前不快気分障害)がひどくなるという情報を得て、女性の不調改善に向け、漢方薬に挑戦してみることにしました。
20代の頃、人よりちょっと多めに働いていたことが、
長い期間ありました。
おおよそ、午前9時から午後10時ぐらいまで。
たまに、土曜日出社もあり。みたいな感じです。
周囲の人材系企業に勤める友人もそんなものだったのと、
男性は30代・40代を働き盛りという言葉もありますし、
実際、大きな権限が与えられる機会が増えることは何となく察していたこと。
そして、新卒当時から女性(私自身)は30代になってから、
その働き方は厳しいので早めに経験・体験としてそれぐらいはしておきたいな。
と思っていたので、あまり疑問なく、そんな生活をしていました。
しかしながら、
身体は正直なもので、社会人になった途端、様々な不調をきたします。
始めは、体重増加(笑)
1年間でおよそ10Kgの増加。
そして、数年すると婦人科系の病状がいくつか…
ということで、その当時も病院に通っていたりしたのですが
『別に、死ぬわけじゃないし、そんなに心配するほどでもないか。』
と思っていたことや、
『もはや病院に通う時間も体力も勿体ないんじゃないか。』
と、合理的なのか非合理的なのかわからない考えにとらわれ、
通院を途中でやめたりと(笑)
しかしながら、ここにきて…というか、
この記事を読んで、対策をすることにしました。
というのは、ある日、生理痛がひどく、ネットサーフィンをしていた時のこと。
という記事にたどり着いたこと。
ほかのサイトを見ても、意外と30代女性が男性に対してDVする率は高いようです。
現状、私自身は生理前に足がむくんだりはするものの、
あからさまな不快感を感じることや、自分自身を制御できない…
と感じることはないのですが、20代の頃に精密検査をしたときに
「体質的に、ホルモンバランスが崩れやすい」
とも言われているため、他人事では片づけられません。。。。
大切な家族を傷つけるわけにもいきませんし。
そこで、、、、、
せっかく、中国にいるし、単身赴任中なので、
ゆっくり体質改善をしよう!!と思い立ち、
中医(中国医学)の病院に行ってみました。
かなり丁寧な問診をしたのち、脈をとったり、舌を見て、
出していただきました、漢方薬。
全13種類。
「わっ、多いですね?!」
と聞いたら、別に多い方ではないそうです。
で飲み方が、こちら
13袋を全部開けて、お湯を入れて溶かす…
で飲む!!!
「苦い!!!」
という感じでした。
まずは、1週間続けて、様子を見るそうなので、
頑張ってみようと思います。