30代女性会社員のパラレルキャリアへの道

人並以上に働いた20代。そしてふと気づく、いろんなこと。 30代になった頃、押し寄せてきた働き方改革の波や海外赴任や結婚・単身赴任という急な環境の変化。 そして、気になりだした副業やプチ起業。でも、やっているうちに「ちゃんと価値提供したい」想いに…。とはいえ、考えこんでも進まないのでやりながら走ってみようということでブログ始めました。

とにかく、続ける=学び続け、継続する

一昨日、投稿した記事の延長になりますが、

結局、何事も継続が大事なんだと思います。

 

SNS界隈でもずっと言われていますが、

「ブログはオワコン」

という言葉も、

調べていくと、実際のところは、勝てる人が変わっているだけだったり、

発信方法が変わっていたりと、

結局、そこについていけるか、否かの問題だと気づかされます。

 

状況は日々変化しますので、ついていけるだけの

「学びを担保できるか?」

「学びを行動に昇華できるか?」

が今まで以上に求められているのでしょう。

 

  ※実際、巷では、昨年から、退職公募が相次いでいることもあり

   こんな記事が溢れていていますね。

logmi.jp

 

とはいえ… 別にそのことは、この何か月かで変わったことではなく、

環境なんて、日々大きく?小さく?徐々に変化しています。

 

なので、いつもその変化を捉えられることが大事ですし、

謙虚に学ぶ姿勢や、学び続けられる頭の柔軟性と意欲が

これまで以上に求められているのは間違いないでしょう。

 

このブログは、お小遣い稼ぎや副業をテーマとしていますし、

私自身、昨年から、少しづつ投資やらなんやら進めていますが、

やはり、知らないことに対して気後れしてはいけない。

 

と頭では、分かっていながら、女性は…いや、私自身も、

一歩引きがちなところがあったと、この本を読んで気づかされました。

 

 

   ※私自身は、普通に会社員もしていますし、

    「ああしろこうしろと言われるのは大嫌い!」というほどではありません。

 

女性が、経済的自立を得ることの重要性や、

投資を始めるにあたっての注意点、そしてその具体的プロセスが、

物語形式で紹介されているのですが、

 

・”質問ばかりして、まったく行動しない女性"

 

・“口先ばかりで、足を動かさない女性(自分へも人へも約束を果たせない)”

 

・“「わからないわ」と言って学びもしない女性”

 

などなど、『あぁ…女の人っぽいし、私もそういうところあるわ~』と

気づかせてくれる良書でした。

 

その中で、後半、何度も繰り返されていたのが

  プロセス

という単語でした。

 

投資に向けてのプロセスはいろいろと書かれているのですが、

・教育を身に着けて戦いに備える

・小さく始める

・少しだけお金をつぎ込む

・自分の家(知っていること)から離れない

という基本を押さえたうえで、下記内容が強調されています。

 

・勝つように自分を持っていく

・知り合いの輪を選ぶ

・投資はプロセス

(一朝一夕では経済的自立に到達しない。間違いをする度に賢くなると心得る)

・常に学び続ける

・楽しむこと

 

 

知っているふりをせず、いつも謙虚に学んでさえいければ、

そして、何を得たいか?という目的意識さえ持ち続け、

しっかりプロセスを踏んでいけば、成長できる。

 

あぁ、なるほど…

すっとんで、楽ちんにできる方法を考えるんじゃなくて、

ちゃんと自分の中で経験の糧をつくることが大事なんだと

理解できました。

 

さて、あとはどう行動し、どう続けるか!

まずは、しっかり金融・投資の勉強からですな。

頑張ります~

捨てる物

私は、自他ともに認める、物が捨てられない人です。

 

自信満々の女の子のイラスト

 

と、何も偉そうに言うことではありませんが、

 

・ビニール袋

・包装紙

・ぼろぼろの洋服

・2年以上履いていない靴

・いつか読むかもしれない本

・1回だけ使って微妙だった鞄

・学生時代に使ったいろんなもの(お道具箱や絵具セットなど)

 

などなど、今日から先で使う可能性が20%未満でも、

なんとなく、捨てずに取っておく習性があります。

 

これまで、あまりに部屋に物が多すぎて

1:家族(というか主に兄)に

  整理(必要なものと不要なものを分ける)を手伝ってもらう

2:お片付けコンサルタントに来てもらって、断捨離をする

3:引っ越しの際に、最大運ぶ荷物の量を決めて、それ以外は強制廃棄

など、かなりドラスティックに廃棄作業を行っております。

 

それでも、いまだに、半年に1回ぐらいのペースで、主人から

 

「なんか、多い!なんか荷物増えている!

 ちゃんと収まるだけに、整理して!」

 

https://4.bp.blogspot.com/-PQQV4wfGlNI/XAnvQBMeneI/AAAAAAABQmU/lN7zIROor9oi3q-JZOBJiKKzfklzPE1hwCLcBGAs/s800/business_man2_2_shock.png

 

人間の基本性質は、そんなに急には変わらないので、

私の場合、この問題を解消するには、

定期チェックをルーティンにするか、監視員をつけておく必要があります(笑)

 

 

 

さて、

前置きが長くなりましたが、私のこの基本性質は、

実は、行動面や思考面でも同様で、基本的に

私は、自他ともに認める、物が捨てられない人である

 

自信満々の女の子のイラスト

 

 

 

職場の仕事でも誰も続けていない(暗黙知で誰もやらなくなっていること)を

ズルズル続けていたり、タスクを捨てるのではなく、放り出して放置させたりと

 

「捨てたつもりかもしれないけど、処理、処分がしきれていないよ」

と最近、指摘されハッとしました。

 

 

そんなこんなで、先ほど

Twitterでは以前から拝見していました、マナブさんの動画を鑑賞。

 


【重要】人生で捨てるべきモノ【捨てた結果 → 月収が30倍】

 

私も海外に行ってから気づいたことがいくつかりますが

1つは動画でも紹介のあった“無駄な交流”

 

行けちゃう距離だと、なんとなく参加しちゃったりするのですが、

それって、実は、選択はしていないんですよね。

 

私は、元々、誘いを断れる方ではありますが、

東京でのイベントに、飛行機代と往復8時間弱の時間を使う必要があった期間、

『わ!これは時間を使ってでも、お金を使ってでも行かなきゃ!』

と思ったのって、本当に2回ぐらい。

 

本当にしたいこと、すべきことにはしっかり焦点を当てて、

行動した方が、その時も、その先もいいんですよね。

 

もう1つが“固定概念”

年齢的にも、そんなに縛られていないと思っていましたが、

新卒からしばらく、人材紹介の仕事をしていたので、

仕事の値踏み、年収の平均値の感覚が身についていたんです。

 

海外で働くと、そしてそこの求人や仕事の案件を、

現地の言葉で聞いたり、読むことができたので

『この仕事=この年収、ではないんだ』

とスカッと頭の思い込みが外れたのは、記憶に新しいです。

 

 

逆に、捨てられていなかったのが、

“安定や安心の幻想”

 

この動画を見るまで、

『何か安定できる、自分の仕事はないか?』

と漠然と思っていたのですが、今現在、私ちゃんとした会社に在籍していますし、

(子供がいない×正社員ブランクなしなので)同世代女性の平均年収に比べると、

そこそこの処遇、給与で働けています。

 

とはいえ、

「安定を求めると、心は不安定」

のループにがっつりはまっていました。

 

また、まさしく、(働いてはいるけど)何もしていないから、

(経験と自信が)積み重なっていない状態だったため、

とにかく、やりたい事はとにかく、実行!行動!

片っ端から、、、という訳ではないですが、

まずは、ずっとやりたかったブログは、書いていきます!

 

スカッとやりたいことが固まっていなくても、

絶対的な安心さえ求めなければ、できることは沢山あるので、

理解ができたところで、行動して、成功体験につなげていこうと思います。

 

~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~~~

 

人はない物ねだりばかりをするもので、

物が捨てられない当時の私の愛読書は…なんと

シンプルライフを提案している

 ドミニック・ローホーさんのシリーズ

 

特に、この本。

 

もうね、行動しない人の典型で、部屋は荒れ放題、

自分は何にもシンプルにするための取捨選択をしないのに、

意識高い系を気取っているみたいな、ね(笑)

 

行動しないと何も変わらない典型例を持っていたことに気づかされたのであった。

「バカになりますよ…」

最近、文章校正の仕事をしまくっております。

 

副業でもないのですが、もはやめちゃくちゃ習熟度が上がってきているので、

そろそろ、副業で文章校正の仕事をしたいレベル(笑)

 

ここ数ヶ月、会社の仕事の中で、最終チェック段階の資料ですら、

誤脱チェックだけでよいと思って着手すると…

そもそもの日本語構成がおかしいことが多く、物凄い量の修正が必要なのです。

 

 

『あれ?ここは海外か?

 日本語ネイティブじゃない人が書いたのか?』

 

と思うぐらい、日本語がおかしい。

 

・段落の間違った区切り

・不適切な読点(、)の位置

・言い回しが稚拙

・接続詞が不適切

などなど

 

多少の言い回しの間違いや誤脱なら、修正は難しくないです。

しかしながら、時系列の前後が甚だしいケースや“一方”の連呼、

そして、意見や主張がループする文章は、書き手に聞かないと、

何が書きたいのか分からず、いつも頭を悩まされています…。

 

そんな中、先ほど、You Tubeを見ていたら、ちょうど行き着いた動画。

これが、当てはまるものばかりで、大爆笑。

 


【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選

 

上記の動画では最初に

「並列じゃない情報の箇条書き」

を挙げていらっしゃいますが、確かに文章がおかしい人の問題は

そもそもの構造化であるという指摘だと思います。

 

これは、本当に納得です。

 

「なにこれ?見直したの?」

 

今までに、そうと思ったこと、

そして、質問したことが数十回ありますが、

分かりにくい文章を書く人は、構造化すること自体がわかっていない。

 

私自身、上司に恵まれたこともあり、文章添削は徹底的に受けていましたし、

自腹でセミナーに行って文章を習っていますが、

いずれも、最初の指摘事項は

「主要テーマと要素を分けてください」

でした。

 

(実際、新人の頃は、文章作成に入る前に、

 ロジックツリーで構造を作って、提出。

 相手にOKを貰わないと書き出させてもらえなかったこともありました…)

 

結局、文章もトレーニングです。

 

有料でメルマガ作成の仕事受けていたこともありますし、

お金をいただく緊張感とフィードバックがあったこそ、

校正ができるようになったわけです。

 

文字情報でのやり取りが増えた昨今ではありますが…

なんとなく、意味の分からない文章を書き続けると、

思考力、構成力が低下すると思います。

 

「(こんな書き方してると)バカになりますよ…」

 

動画での一言がリアルすぎて、つい我を振り返ったのでした。

 

 

~~~~~~追記~~~~~~~~~

実は、そうなんです。

 

書く技術は、そう書く前に“考える技術”があるかないか?

と言われています。

 

正社員のライター業界界隈では、こちらが人気です。

改めて、読み返そうと思いました。

 

起業女子とは何だったのか…

2010年以降、私の周囲でも

 

起業女子

がめちゃくちゃ増えた。

 

「女性はわがままだから、会社に縛られていきるのはもったいない!」

「今の世の中、男性社会だから、羽ばたくには独立するしかない!」

 

 

と私の周囲は比較的アグレッシブなタイプが多かったですが、

その後、SNS界隈で見かける起業女子は少し印象が変わっていました。

 

 

 

私がまだ海外にいる時、現地の友人から

 

「ねえ、なんで日本人って変な自慢を沢山するの?」

 

日本人って、別に自慢する民族ではないですよね…?

 

何だろうと思ったら、インスタ系のキラキラ起業女子。

マンガでも取り上げられていましたが…

 

matome.naver.jp

 

めっちゃ怖かった

 

 

 

そういえば…帰国してから見ないな~と思っていたら、

どこかに行かれた模様です。

  ※下記サイトでそのことを知りましたw

 

hanamium.jp

 

 

とはいえ、私の周囲の起業女子 は、地に足がついた人が多く

事業を拡大させ、しっかり株式会社にしている人。

ある程度大きくして、事業譲渡した人。

個人でやるより、社会的インパクトの大きいことがしたくなって転職した人。

 

様々な形ではありながらも、しっかり社会に向いて活躍しています。

 

 

結局、何事もそうですが…

コンプレックスで始めるのではなく、

意思をもって始められることが、社会への貢献や活躍に繋がっていくのでしょうか。

 

いずれにしても、

自らを「起業女子」と名乗るのではなく

事業の成長を自己成長や周囲への貢献に還元できる多角的視点と

現実的な視点。

 

それさえあれば、「起業女子」というブランディングではなく

事実、「事業家」なのだと思います。

 

これから、私が目指すのは、「事業家」

 

今は、主人のアイデアが先行しているので、

しっかり、軌道に乗せられるようにサポートしながら、

その流れを学んでいきたいと思います。

 

 

やっぱり、着実に進むこと

結婚したり、海外赴任から戻ってきたり、

周囲は働き方改革でドタバタしたり…

 

この1年、私自身優先順位や、生き方、生活の仕方が

ブレブレだったことに気づかされました。

 

その中でも、うまくいったことは

1:夫婦での対話がしっかり出来るようになったこと

2:メルカリの運用が順調に回せたこと

3:少額ながら投資信託を始められたこと

4:ふるさと納税を始められたこと

の4つ。

 

今日はそんなところを振り返って、

明日以降で、現在の課題と、今後の取り組みをアップしようと思います。

 

1:夫婦での対話がしっかり出来るようになったこと

問題に対峙した時に、人の反応は様々です。

 

ただ、一般的に言って、男性の方が問題のファクトに関心が高く、

女性の方が、感情に焦点が当たりがち。

 

バカリズムさんが脚本を書かれている、これを見ると

『あぁ、確かに~ずっと共感してて進まないことあるよね』と

なんだか納得。

www.kaku-ol.jp

 

そのことに、一番気づかされてくれたのは、先日のとある出来事。

 

夫婦で道を歩いていると、目の前から女の子がキックボードを持って

猛ダッシュしてきました。

 

小さな身体に、不釣り合いな大きなキックボード。。

 

『危ないな~』

と思っていたら、案の定、

 

目の前ですっころんだ・・・・。

 

と、女の子が当たり前ですが、痛いので泣きながら、

お父さんのところに駆け寄ります。

 

すると、お父さん。

 

「どうしたんだ???」

「どうしたんだ?言わないと分からないだろう」

 

女性の私だったら、確実に

「大丈夫?どうしたの?」

と聞くであろうところ、、、、

 

泣きじゃくる女の子へ心配を示すのではなく、状況把握。

 

 

それを見て私は

「あの状況だったら、心配を示すでしょ?!」

 

と旦那に言うと

 

「いや、普通に聞くでしょ。

 見てないんだから、ちゃんと説明してもらわなきゃわからない」

 

 

男女や個人間の差は、当たり前ですが、

その時のギャップをそのままにするのではなく、

しっかり話し合えるようになったのが、この1年の変化・成長だったように感じます。

 

 

問題をうやむやにするのではなく、しっかり、話し合う。

だからこそ、信頼関係や理解ができるのであって、

変に遠慮することを止めると見える世界が広がる。

 

そういう意味で、旦那を通じて、見える世界が広がった1年だったと思います。

 

 

2:メルカリの運用が順調に回せたこと

 

 

初めは、なかなか運用に苦戦したメルカリですが、

もともと、こちらを始めた理由は、この回にも書いていますが、

投資や資産運用に向けた

"売るタイミングと値付けの練習”

 

puchi-merry.hatenadiary.com

 

スピードバッチと呼ばれるバッチを得ることができたことや

100件弱の販売に成功したことで、信用が増していること。

 

また、狙いである値付けと売るタイミングに焦点を当てていることで、

在庫(売れ残り)が減っていることが挙げられます。

 

とはいえ、特に事業として、稼ぎを出すためにやっているわけでも、

それができている訳でもないので、

まずは、挑戦して、目標に向け、着実に進められたことが良かった。

 

そして、家の物(特に書籍)が増えなくなった

買ったら、売って、売ったら買ってとしていたので、

残すべき物/売る物の判断力も上がったように感じます。

 

3:少額ながら投資信託を始められたこと

 

こちらは、海外赴任時に徐々に貯められていた

ANAマイレージから始まっていますが、ほぼポイントだけで、

運用している状態です。

 

①トラノコ

手元にあった、ANAマイレージはほぼこちらに入れて、

少額で、おつり投資も。

 

toranoko.com

 

 ②楽天ポイント

 

こちらは、ECナビやその他サイトのポイントなど、

様々なポイントを楽天ポイントに変更。

 

小銭扱いで、10月頃まで現金扱いで使っていたのですが、

年間で40,000ポイント以上は貯まることに気づき、

また、そのまま、投資信託に回せることに気づき、毎月積み立てることにしました。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

 

4:ふるさと納税を始められたこと

 

そして、最後はこちら。

 

www.satofull.jp

 

節税はもちろんですが、どちらかというと、

しっかり、自分のお金を管理したかったから。

 

ふるさと納税をすると、確定申告が必要になります。

 

確定申告は、個人事業の第一歩にもなるので、

この経験ができる、しなければならない状況に追い込めたのが、

副業への前進だと思っております。

 

この1年。ブレブレながらも進められたことがある一方、

やはり、時間の使い方、自分の方向性などはまだ試行錯誤中。

今年は35歳にもなるので、逃げずにしっかり人生と向き合って進めていきます!

女性の年収について調べてみた

ちょっと前に「人生戦略」について考えていましたが…

puchi-merry.hatenadiary.com

 

主人に

「でもさ、そこそこ稼いでいる方じゃん?!」

と言われ、改めて調べてみました。

 

私の感覚からすると、若い時は正直どうでもよかったし

(それより、なんか「力がつけばよい」と漠然と思って、シャカリキに働いていた)

逆にある程度、年齢も年収も上がってくると気になってきている気がします。

 

特に、最近読んだとある本では、現在のマーケティングの常識として、

年収格差が大きいので、“生活スタイルが近い人を考えるのに年収で分ける”との

記述を発見し、『ついにそんな格差社会になったのか…』なんて思った私でした。

 

さて、ところで、私が年収を気にしだしたのは、

タイミング的に同期の男性より昇進が遅れた時。

 

結論、たまたまだったのですが、まだ精神が未成熟の20代の頃。

「わぁ、、、女性が社会で生きていくのって大変なんだな」

となんの疑いもなく思っていました。

 

そんな時にこんなグラフを見たりしたら…

 

f:id:puchi_merry:20190925162908p:plain

出典:国税庁 民間給与実態統計調査 出典: https://mohipeasuke.com/archives/6660

 

東京で一人暮らしをしていた当時の私は、

20代の女性の平均年収では生活だけでも厳しかったのに、

『えぇ…この先、上がらないのかい?!』

 

そんなことを思ったのを覚えています。

 

しかしながら、やはり単純にあえて働いていない人も

いることが分かってきた今日この頃。

 

女性にしては上位に入るぐらい稼ぎはあるけど、

あえて働く道を選んでいるんだから、もっと稼ぎたいな…。

 

会社員として、もちろんいい環境である程度自由度の高い仕事ができているのは、

非常に嬉しいことではありますが…。

それでも普通にしていたら、女性の上位〇%に入れるイメージはない。

 

さ。これからどんな取り組みをしようか。

帰国後(帰任後)、1年で何したいか。固めていく計画なので、

あと約半年。

 

自分と向き合って見つけていきたいものです。

しばらく書かないと…

色々と考えて始めたはずのこのブログでも、

新しい生活が始まったり、会社の仕事が忙しくなったりで、

全く更新できていなかった…。

 

なんだかんだ、月々20,000円以上は

ポイントサイトやら投資や定期預金などでコツコツと

お小遣い稼ぎしているものの、もっと何かできないか…

 

 

そんなことを考える今日この頃。

 

会社員としての働き方は、徐々に改革出来てきている気もするけど、

やっぱり、新しい事業にチャレンジしてみたい。

 

自分の中だけでも、しっかり目標設定していかないとな。

 

と、軸がブレブレで書くことでの整理が必要だと感じる今日この頃。

週1回でもよいから、コツコツ続けよう。